本と雑貨とハンバーガーと衝撃のビール

本日のビールはヴィレッジヴァンガードから。
ヴィレッジヴァンガードって、一言で言うと本屋だよね?

なんか雑貨屋かと思ったら実は本屋だったっていうあれだよね??

 

いや違う。本屋でビールは(普通は)飲めない。



上京して15年ほど経ちますが、最初に抱いていた東京のイメージって、
高層ビルとか、行き交う忙しいサラリーマンとか、ちょっと危険な繁華街とか……だったのですが。
東京には中央線というのがあり、勝手知ったる友人に連れられて、新宿から西に伸びるオレンジ色の電車に乗ってゆくと、キラキラした都会のイメージとは違う、昭和とか学生街とか古き良きとか、そういうくすんだ色合いとちょっと燻された匂いを放つエリアがあることを知るのです。

元々東京に住んでいる方々には「今更何を?」という話かもしれませんが、田舎にはあまり存在しない文化なので、上京したての田舎者には結構衝撃でした。


そこでヴィレッジヴァンガード。
サブカルチャー、下北沢、手書きPOP、マニアック……そんな言葉で表現される、基本的には本と雑貨のお店。
なんか最近地方都市へも進出していて、地元の友人も知っていたりしますが、個人的には東京の裏っ側…とまではいかないけど横っちょらへんの、ちょっと怪しく煤けたイイ感じのエリアが本場だと思っています。
「どこでも手に入る」のもいいけれど、「ここに行かなきゃ手に入らない」は失っちゃいけないよね。お店の空気や街の雰囲気も同じじゃないかしら?

そんなヴィレッジヴァンガード。

中央線沿線を中心に、ヴィレッジヴァンガード・ダイナーというカフェを展開しています。
メインは千円ちょいするハンバーガー。

高っ。
(↑田舎的庶民バーガー=マクドナルド、中流バーガー=モスバーガー。バーガーにサイドとドリンクつけると千円近くするフレッシュネスバーガーはもはや高級店)

ふかふかバンズに挟まったでっかいパテに丸々半分のアボカドが乗っかったりして、顎関節にちょっと無理させて食べる、贅沢バーガーです。
ジャンクフードなんて言わせないわよ、って顔してやがります。
そんなバーガーとか、ロコモコとか、タコスとか、アメリカンなメニューがずらりと。

ベルギーのヒューガルデン・ホワイトを筆頭に、イギリス代表バス・ペールエールやハワイアンビアなど、海外のビールが広く浅く揃っているのもこのお店の魅力です。
そのお店で、ヒューガルデンを頼んでみます。
Lサイズ980円、Rサイズ690円也。
輸入ビールをお店で注文すると、中ジョッキよりちょっと小さいくらい?のグラスで大抵900円くらい。
なので、量の記載はないけど値段感的に「普通サイズ」だろうと思われるLをチョイス。


さて、出てきたのは……



$やーたんの呑んで呑んで呑まれて食べて-わーい。



なんか、ちょっと、あのう、…すいません。。
わたくし、侮っておりました。
友人が頼んだビールが2本半は入ろうかという、文字通りのLサイズ。

大きすぎて、片手じゃ持てません。
両手でも重くて持ち上げられません。


……重い?


それなら軽くしないとね!


というわけで、ごくごく飲んじゃいましたけど。
ちなみに友人のチョイスはタイガービールですね。シンガポールかな。
東南アジアの定番、呑口あっさり。

ごちそうさまでしたー。



大好きだった阿佐ヶ谷店は、徹底したアーリーアメリカンテイストのインテリアが素敵だったのですが、数年前に閉店してしまいました。

吉祥寺や首都圏中心に13店舗ほど展開しています(2019年1月現在)。

そしてこのLサイズ、どうやらどこの店舗でもあるわけではないみたい。
白ビール好きの友人に興奮気味に言いふらしたら、
横浜のヴィレッジヴァンガード・ダイナーにはこのサイズがなく、
しゅん、として帰ってきたとのこと。
なんか、そのう、、、ごめんなさい。。。(私悪くないけど)

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